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(コラム-V2-006)3男が間違ってしまった摂理観
3男は最近韓国で家庭平和協会の特別集会を続けている。彼はこの集会で「メシアは、真の家庭をこの地に実現するために来られた。」と主張し、メシアである真のお父様は真の家庭を成し遂げたので、その真の家庭を守ることが祝福家庭の使命であり、5%の責任だと強調している。
ところで、本当にメシアの使命が真の家庭をなす事のみだと断定することは可能か?😔
真のお父様のみ言で「先生がみ旨を知ってから聖進の母と結婚したのも、私の勝手なものではありません。霊界の指示があったんです。その人も私と霊界の指示の下で会ったのです。その人の名前が崔先吉です。」とある。
メシアである真のお父様は、既にその時点で真の家庭を成し遂げている。ところで今、崔先吉氏や聖進氏はどうなったのか?彼らは5%の責任を果たすことができず、過去の人物になってしまった。万が一、3男が言ったメシアが真の家庭を作るためのみに来たという話が真実であれば、この時、真のお父様は失敗したメシアになっていた。😬
原理講論の後編、緒論では “堕落人間がサタンを分立して、堕落以前の本然の人間として復帰するには、原罪を取り除かなければならない。ところで、この原罪は、人間が、その真の父母として来られるメシヤによって重生されるのでなければ、取り除くことはできないのである。それゆえに、堕落した人間はサタン分立の路程を通して、アダムとエバが成長した基準、すなわち、長成期の完成級まで復帰した型を備えた基台の上でメシヤを迎え、重生することによって、アダムとエバの堕落以前の立場を復帰したのち、メシヤに従って更に成長し、そこで初めて創造目的を完成することができるのである。”とある。
つまりメシアは堕落人間を救うために来られた救世主である。そしてこの世を救う方法は重生である。このように再び生まれ変わった家庭が祝福家庭であり、重生した祝福家庭とメシアの肉身を通じて生まれた真の子供たちの間には子女としての概念には何の違いもない。😑
では、真の家庭と祝福家庭がどのような違いがあるのか?神様の摂理の中で真の家庭と祝福家庭は同一であり、共に5%の責任分担を持っている。この責任分担を完遂するか否か?これだけが問題になる。
5%の責任を果たした祝福家庭と5%の責任を果たさなかった真の家庭がいる場合、神様はどちらを選択するか?これは原理的な基準では明確である。神様は5%の責任を果たした祝福家庭を選択する。この最も基本的な復帰原理の基準がずれてしまったのが3男の最大の過ちであり、3男が間違った最も重要な摂理観である。😠
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>メシアである真のお父様は、既にその時点で真の家庭を成し遂げている。
返信削除じゃあお父様は再婚する必要はなかったはずですよね。
なぜ再婚したのでしょうか?
真の家庭を成し遂げていなかったからですよ。
崔氏と幼い聖進様を残し、お米を買いに行く途中に、北に行けと啓示を受けたお父様。以後の牢獄生活や 崔氏とその親族からの迫害、そして離婚を迫られやむなく お父様は別れられた。相対となるべき真の母となるべき女性が立たなかった。だから真の母となるべき方を迎えるために ご苦労されたお父様。
削除>つまりメシアは堕落人間を救うために来られた救世主である。
返信削除これも違う。メシヤは蕩減復帰摂理を成し遂げ神を解放するために来られたのです。
そして人類を神につなげることによって結果的に人類を救うことができるのです。
あなた、真の父母の神格化思想かなり入ってますね。