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【感想が知りたい】 面白かった!!!😄😄
ichiro moriさんのコメント引用
「郭グループ」-超入門シリーズ(その1)
1時間目 「素朴な疑問」
太郎: 今日は、分派といわれてる、郭(カク)グループについてお話を聞かせて下さい。
先生: じゃあ、知っている範囲で話してみようか、多分この話をやりだすと長くなるよ。
太郎: なにか三男の顕進様は、お父様の言うことを聞かずに、お金まで盗んだといわれているけど、それは本当ですか。
先生: いや、「盗んだ」という表現は、先生は当てはまらないと思うな。
太郎: じゃあ、盗んでいないんですか?
先生: 太郎君に聞くけど、太郎君の両親が全財産1億円もっていたとしようか、太郎君はそんなことは絶対にしないと思うけど、そこから黙って両親のいない間に100万円もって海外に行ったとしよう。これは盗みかな?
太郎: そりゃ、立派な(?)盗みですよ。うちの父さん怖いからそんなことしたら殺されるよ~。
先生: じゃあ、こんどは、資産1億円の内、色々な株券やら、有価証券や不動産の権利書を黙って持ち出して、半分の総計5千万円取ったとしたら、これは盗みになる?
太郎: それって、「盗み」とは次元が違うよ。
先生: そうだね、もう盗むとかいう次元ではないよね。難しい言葉でいうと「量質転化」、量的変化は質的変化を引き起こすっていうやつだ。
太郎: リョウシツテンカ? 何だかわからないけど・・・言っている意味はなんとなく分かる気がします(汗)。
先生: まあ、難しい話はやめておいて、両親にばれて・・そりゃばれるわな・・即刻返せと言われたとき、「いや、僕は返しません。これでお父さんの夢をかなえます」と言いわけしてごらん。
太郎: ヨシモト新喜劇のギャグじゃないんだから・・・どこの世界でそんな子供だましみたいないいわけが通じるんですか(笑)。普通のお父さんなら血圧上がりすぎて血管が切れるよ!
先生、これって、「盗み」というより、一国を割るって次元の話ですよね。戦国時代に、父親の武将に反逆した息子が、跡取りになれなかったことに腹を立てて、自分の舅で主人の最側近、右腕だった家来一族と計って領地を半分に割るとか・・・そんな次元の話でしょ。違いますか。
それに「お父さんの夢をかなえる」って・・・こういうことは父親の方から頼むことですよね、自分で見込んだ後継者に。
「息子よ、私の亡き後は私の夢を引き継いでかなえてくれ」って。
財産半分奪っておいて「夢かなえる」って・・・「誰がなんといおうと自分が後継ぎだ」って感じで、強引すぎるんじゃないですか。まあ、外野としては「はい、はい」・・・みたいな。
先生: そうかも知れないね。太郎君のたとえのシナリオ、つまり戦国時代ならどうなると思う?
太郎: 当然、戦国時代なら、領主である父親が家来を引き連れて攻めかかるでしょうね。戦(いくさ)ですよ、いくさ。現代なら・・・裁判かな。
先生: そうだね。今は戦国時代でもないし、統一教会は一民間団体だからね。ただここで頭に入れておかなければならないことは、裁判、特に民事裁判では、道徳的に悪い方が負けるとか、道徳的に優れている方が勝つとは限らないんだ。裁判官は法律家だから、ザックリいうと、ペーパーで判断する。証拠書類に傷がなければ、そちらが勝つんだ。だから、話を戻すけど、だまし取った権利書や有価証券の名義人を予めこっそり、太郎君の名前に書き換えておけば、太郎君の両親は負ける公算が大だな。
太郎: それって、理不尽だよ、詐欺じゃない!ただの泥棒の方がまだ可愛げがある(怒)。
二時間目「桃太郎伝説」郭グループ超入門(その2)
次郎: 先生!
先生: 次郎君、どうしたんだい怖い顔をして。
次郎: 太郎君に聞きましたが、先生は顕進様が後継者争いに負けて、やけ起して父母様の資産を盗んだといったそうじゃないですか!
先生: うん、まあそういう話はしたね。
次郎: 先生は何にもわかっていない!顕進様は、悪い幹部たちの計略で追い出されたんですよ。何でもできる万能で優秀な顕進様をねたんで追い出したんだ。全部悪徳幹部のせいだ!それに顕進様は、人間、文鮮明お父様よりも、もっと本質的な神様のみ旨を価値の中心においているんです。だから、それが結局、お父様のためにもなるんです!
先生: まあまあ次郎君、落ち着いて。きみが顕進様の大ファンだということは知っているよ。ちょっと話を変えようか。次郎君は「桃太郎」の話を知っているね。
次郎: 先生は、顕進様だけでなく、僕まで愚弄するんですか!日本人で知らない人がいるもんですか。
先生: まあ、まあ。 ところで、次郎君は、芥川龍之介が書いた「桃太郎」という小説を読んだことはあるかな?
次郎:芥川龍之介の「蜘蛛の糸」や「杜子春」は学生のころに読んだことはありますが、芥川の「桃太郎」って初めて聞きました。
先生:今はネットでも読めるから一度よんだらいいよ。 芥川龍之介「桃太郎」
一般に知られている桃太郎は、桃太郎が犬、サル、キジの家来を連れて鬼ヶ島に出向いて行って悪い鬼を退治するんだよね。しかし芥川の「桃太郎」は真逆の視点からそれを描いている。すなわち、鬼たちが平和に暮らしていた鬼ヶ島に、桃太郎一味がいきなりテロリストのように入り込んで手当たり次第に、女、子供の区別なく殺戮して、鬼たちの財宝を略奪したという話の展開だ。こういう常人が思いつかないストーリーを数多く小説にしたところが芥川の天才だね。
まあ、芥川は置いておくとして、つまり視点、観点の取り方で、同じ事実を真逆のストーリー展開に書きあらわすことができるということをこれは示しているんだ。
次郎:それが、いまの話とどんな関係があるんですか?
先生:つまり、次郎君の視点では、顕進様が悪い鬼たちに騙されて、泣く泣く故郷を追い出されたという話だよね。このストーリーで顕進様に同情的になる人も多い。
しかしここで知っておかなければならない事実は、顕進様が一人孤独に去ったわけではないということだ。アボジの右腕、最側近の郭一族が一緒に行動したということだ。
郭ジョンファンは幹部中の幹部、最高幹部だよ、長年アボジに仕えた郭ジョンファンだけが「鬼」じゃないっていうことを次郎君、君はどうして確信できるんだい。
これは数年前にある集会で徳野英治さんから聞いた内容だけれど、郭ジョンファンがある時からぷっつり朝の訓読会に来なくなったんだ。その日、アボジは直接、郭ジョンファンに電話したそうだ。もちろんその電話に郭は出ない。それ以降、アボニムは14日間、毎日電話をかけ続けたそうだ。
追い出された側から、「真実を分かってください」と来る日も来る日も電話するならわかるけど、追い出した側に立つアボジが14日間も来る日も来る日も電話するなんて、話があべこべじゃないか。郭ジョンファン以外のすべての悪徳幹部の悪辣な計略で追い落とされたとするなら、郭ジョンファンはアボジからの電話に、待ってましたと飛びついて、1対1で「実はお父様、こうこうなんです」と切々と直接訴えないか? 次郎君、君がその立場だったらそうしないかい?
次郎: 確かに、電話だと他の幹部を挟まないので、訴えることはできますよね。
先生: それをしないで、逃げ回っていることを君はどう見る?
次郎: 内心にやましいところがあったんですかね。
先生: その郭ジョンファン・・・アボジは神山会長に対して、郭珍萬の名前も具体的にあげていた- この郭ジョンファンが、メシアの資産を事実上奪い取ったんだ。これでも郭ジョンファンが「鬼の仲間ではない」といえるかな。
次郎: ん~、なんだかわからなくなってきました。
先生: これは先生の考えだけど、郭グループのミスは、まだアボジが生きている時に行動を起こしたことだと思うね。これがアボジの聖和後なら、少なくとも「アボジの意に反する行動をとった」という事実に弁明、言い訳するエネルギーを裂かなくてもよかった。
アメリカ軍関係者がよく使う言葉に「ティラニー・オブ・ディスタンス(Tyranny of
distance)」という言葉があるんだけど。
次郎:それはどういう意味ですか?
先生: 無理に日本語に訳すなら「距離の過酷さ」かな。アメリカの世界戦略ではたとえば太平洋を越えて軍事作戦を行う必要がある。遠距離軍事行動だね。その作戦の過酷さを意味する言葉がTyranny
of distance、「距離の過酷さ」なんだよ。
郭グループは、アボジの聖和前に行動を起こしたがゆえに、いうならTyranny of excuse「ティラニー・オブ・エクスキューズ」、「弁明の過酷さ」「言い訳の過酷さ」を背負うことになったと思うんだ。どんなファンタジー・ストーリーを編み出してでも、一般食口、それ以外の第三者が普通に受ける印象「プレストン(顕進ニムの英語名)と郭一族の謀反と略奪」を印象操作して塗り替えなければならない。これは大変なエネルギーとお金を消費もすれば浪費もすると思うね。
次郎: ちょっと、事実をみなおしてみることにします。でも、まだ、顕進様は神様のみ旨を大切に思っていることに間違いはありません。
先生: いや、次郎君よく言った。実はそこにこそ先生が一番力を込めて言いたい内容があるんだ。キリスト論の本質に関わってくる内容だよ。今日はもう遅いからまた今度にしよう。
(引用終わり)
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バックアップ・プラン 2018.1.30
返信削除翻訳:鷹(タカ)
主は再び、私に言われた。「行け、夫に愛されていながら姦淫する女を愛せよ。イスラエルの人々が他の神々に顔を向け、その干しぶどうの菓子を愛しても、主がなお彼らを愛されるように。」
そこで、私は銀15シュケルと、大麦1ホメルと1レテクを払って、その女を買い取った。
私は彼女に言った。「お前は淫行をせず、他の男のものとならず、長い間私のもとで過ごせ。私もまた、お前のもとに留まる。」
イスラエルの人々は長い間、王も高官もなく、いけにえも聖なる柱もなく、エフォドもテラフィムもなく過ごす。
その後、イスラエルの人々は帰って来て、彼らの神なる主と王ダビデを求め、終わりの日に、主とその恵みに畏れをもって近づく。…ホセア記3:1-5
彼が活動し始めた時から今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、激しく襲う者がそれを奪い取ろうとしている。…マタイ11:12
先生はいつも孤独でした。本当に先生を理解できる者は誰もいませんでした。誰も行きたいとは思わない孤独の道です。神ご自身がたった一人で孤独な方であることを知っていたので、先生は責任を持ってその使命を引き受けたのです。この理解がなければ、先生は決して引き受けることは無かったでしょう。…アボニム、統一教会の23周年と神の摂理歴史(創立以前の内的教会史…御旨と世界)、1977.5.1
スイスの「防衛兵器」会議に於ける講演の後、亨進ニムと妍雅ニムは、ラスベガスのショット・ショー(Shot Show 銃展示会)で国進ニムと知鋭ニムに合流し、その後、アリゾナの荒野を旅行されています。
彼らが不在の間、サンクチュアリ世界宣教本部長ティム・エルダー氏が、聖日の説教を語り、彼とサンクチュアリ理事グレッグ・ノル氏のVTRを見せてくれました。VTRは、来る2月28日の生命の書入籍祝福の意味と参加方法に関する内容でした。学ぶことが多くありますから、これら二つのVTRを見て下さい。
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エルダー本部長 天一国生命の書入籍祝福を論じる
ノル理事天一国生命の書入籍祝福式への参加方法を説明する
統一原理には、神様の「代替計画」が述べられている。私達統一食口が決して考えなかったことは、アボニムが聖和された後、「代替計画」が遂行される可能性があったということです。以下は、ジム・スティーブンス氏による「神様の代替計画」の考えです。
韓鶴子が最終的な責任を果たせなかった時、原理で説明されている、洗礼者ヨハネの失敗による全ての影響が出てきました。アボニムが後継者に選ばれた亨進ニムは、荒野に放り出され、神様の新しい摂理が必要となりました。これは、愛と許しではなく、神様の審判です。
韓鶴子の失敗は、アボニムに従う者達に大きな影響を及ぼしました。信仰、家族、そして、運が破壊されました。イエス様が拒否され、裏切られた時、それは、選民の1000年間の悲劇と苦難を意味しました。同様に、将来、韓国に悲劇がもたらされ、誰も神様のご加護の中にはいないでしょう。
アボニムは、肉体的にも精神的にも強靭な方でした。闘わねばならぬ時は、闘いました。彼は、共産主義と一体化した悪の勢力と肉体的な暴力の可能性をよくご存知でした。
亨進ニムはアボニムから直接武道を教わり、励まされました。国進ニムはカー(KAHR)銃器を立ち上げるように励まされました。アボニムは、将来の可能性と力の必要性をご存知でした。彼は、韓鶴子の心もご存知でした。
それが判明し、神様とアボニムは、最近、亨進ニムを「鉄の杖ミニストリー」と呼ばれる方向に、導いておられます。神様は近い将来、私達が、初期のクリスチャンのように奴隷にされないように、私達を守りたいと願っておられます。
いつも、神様の御業は、将来に及び、後で振り返って分かります。人々が、亨進ニムのみ言の表面だけを見ないで、私達の将来のために準備している神様のこのパラダイムを考えるように勧めましょう。私達全員が、この新しい摂理を学び、成長しています。亨進ニムが使命を受けて、前進することを通して、摂理は徐々に表れてくるでしょう。
神様の摂理は再度、代替計画(バックアップ・プラン)に移行した。
ジム・スティーブンス
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キーポイント
1. 洗礼者ヨハネが、イエス様に従わず、支援しなかったので、当時の神様の中心摂理は最終的に失敗した。
2. イエス様は、地上天国を説かれたのに、突然、十字架で亡くなり、復活された。(マタイ16:21 この時から、イエスは…)
3. イエス様は言われました。ヨハネの時から今に至るまで、天の国は力ずくで襲われており、…(マタイ11:12)
ミホ・パンザーさんの鉄の杖への熟慮
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2018年1月です。私達がここ、ポコノ山中に住むようになって、1年経ちました。私達の家は、岩と松の木に囲まれています。まるでメイン州のキャンプ場にいるようです。雪解けのせせらぎの音を聞くと、私の忙しい心は落ち着きます。今、私は鉄の杖の任務について考えたいと思います。
多くの人達は、それに、疑問を抱いているでしょう。アボニムが1960年代に、銃工場を始められたことを覚えています。統一運動の最初の事業でした! 私は、アボニムと数年間一緒に暮らしました。国進ニムが、5、6才だった頃、何時間も何時間も、レゴで家や動物、銃、トラックなどを作っておられたのを覚えています。私は、その時、彼が技術者か建築家になって、大きいビルを設計し、建てるだろうと思いました。私は、そのことが忘れられません! 今、彼は、国内の銃所持者に人気のある銃事業を立ち上げられました。
亨進ニムが、天正宮から出された時、国進ニムは、アボニムと交わした約束を守り、年下の弟を助けました。カインとアベルが一緒に働く姿は、美しいです。
私の考えでは、王冠は、神様の王族の血統を表しています。鉄の杖は、主権を表しています。そして、私達の王様と王妃様、私達の家庭と隣人を守る能力を表しています。
モーセは、40日間、シナイ山に入り、二枚の石板を頂きました。イスラエル民族は理解できず、40年間の流浪を強いられました。今、私達が神様の御国に入る時、「二枚の石板」は王冠と鉄の杖です。私達がアボニムの決められた後継者、亨進ニムと一つになって、これらの二枚の「石板」を受け入れるならば、神様は、天一国に入る道を開かれるでしょう。
神様がこの時期に、カー銃器(Kahr Arms)の工場を準備されたのは、驚きです。いくつかの国々で、鉄の杖の条件を合わせようとしているのは、大きな挑戦です。私達の中でそうできる人達は、全食口の代表です。神様は、大きな祝福を下さろうとしています。これらのことは、私の、王冠と鉄の杖に対する考えと気持ちです。
郭ジョンファン氏はお父様からの大統領選挙の指示に応じなかったらしいですね。再三の要請にも関わらず。そんな郭一族に引っ張られたヒョンジン様。だから父母様の指示から段々と遠ざかって行った。
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